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独立開業研究会 10周年パーティー

2010年8月18日、お茶の水の東京ガーデンパレスにて、独立開業研究会10周年記念パーティーが開催されました。

 独立開業研究会のメーリングリストには、現在157名の中小企業診断士の方が登録されていますが、そのうち57名の方々が、猛暑の中ご参加いただきました。

kanban

kanpai

冒頭挨拶

tu

設立者 辻井啓作さんご挨拶

nakajime

いつも、会を盛り上げてくれる熊谷学さんの仲締め

zenin

全員で記念撮影

2010年08月20日 | トラックバック (0)

初参加の方が多いぞ、今回の独立開業研究会

 来週の水曜日、3月24日には「独立開業研究会」が開催されます。今回、御登壇いただくのが、診断士ブログ会でのカリスマ、エクセルウィルの及川勝永さん。有名人の登場ということもあるのでしょうか、今回は初参加の方からの参加申込が続いています。

 先日、レジュメが私の元に届けられましたが、こんな人に聞いて頂きたい内容です。

○独立を考えているものの、迷いの中にある方
○独立をしたばかりで、不安と期待が入り交じっている方
○独立したものの進むべき道に迷っている方

題して「独立したときに気づいた考え方・生き方」

その内容を象徴するキーワードを紹介しましょう。
「本当に後悔しない人生を送れているだろうか?」
「せっかく手に入れた選択肢」
「崖の先に行ってみよう」
「Optionの提示」
「792,100円」
「外部効果」
「Sense of ownership」
「Sense of partnership」
「バリュー?」
「なすべきことは」

私も今からワクワクしています。今回初参加の方も、会員の方も年度末のお忙しい中ですか、ふるってご参加下さい。お待ちしています。

なお、今回もこの4月に中小企業診断士に登録予定の方にはご参加
いただきたいと思います。下記ホームページからお申し込みください。

日   時:2010年3月24日(水)  19:30から21:00 ※今月は第四水曜日です!
(終了後 懇親会もあります)
場   所:ちよだプラットフォームスクエア 5階
参 加 費:1000円
東西線 竹橋駅 徒歩2分


中小企業診断士 独立開業研究会にお申し込みの前に、必ずこちらをご覧いただき、参加資格等をご確認下さい。参加資格に該当され、参加をご希望の方は、3月22日(月)までに、独立開業研究会のホームページから、お申し込み下さい。

2010年03月19日

私が思う独立診断士、成功の鉄則

 上手くまとめられるでしょうか。最近、独立して上手くやっていく方法について、なんとなくこうではないか、と思っていることがあります。それはなにかと言いますと、「無償の貢献を続ける」ということです。

 例えば、私は設立して6年になるNPO EASTという組織の事務局長をその設立時からやっています。お引き受けしたのは、まだ独立する前でした。今でこそ社員を雇い、会社として事務局業務を受託するようになったので、委託報酬をいただいていますが、一人でやっていた4年間は、無報酬でやっていました。その間、事務局を代わってくれという話を何回か提起しましたが、結局自分がやり続ける結果になっています。

 独立開業研究会の運営を始めてから、もうすぐ2年になります。これも、参加費1,000円をいただきますが、会場代と広告宣伝費で丁度とんとんくらい。これも、無償の貢献です。

 報酬をいただかないで何かを行うことの唯一のメリットは、逆説的ですが、継続しやすいことだと思います。最初から直接的な報酬を求めないで義務感や貢献意欲に基づいて行っているのですから、止める理由は立ちにくくなります。これが、報酬をもらってやっていることなら、忙しくなって単価があわなくなったとか、費用対効果が無いとか理由を持ち出して、止めてしまうのです。

 無償の貢献は、情報発信としてのブログ(日記や気持ちの表現が中心のブログは除きます)の更新であったり、メルマガであったり、研究会の運営であったり、セミナーの開催であったり、いろいろとあると思います。それを、直接的な見返りを求めずに継続するのです。その効果が様々な面で現れるのは、自分の経験からは、2年経過したくらいかなと思います。だんだんと、間接または直接の報酬となって返ってきますから。

 もうおわかりと思いますが、無償の貢献とは、即時的な直接の報酬を求めないだけで、長期的で間接的な報酬は放棄してはいません。むしろ、結果として期待しても良いものだと思います。

 ただ、無償の貢献を行う際に、絶対に守らなくてはならないことがあります。それは「無償の貢献は自分の名前で行う」ということです。
 自分が参加する前から存在する組織の事務局や委員を無償で引き受けることは、自分の名前で行う貢献ではありません。私の経験則からは、同じ無償の貢献であっても、あまり報われることが無いように思います。
 あなたの他にも、以前誰かがやってきた役割である場合は、誰もが通る当たり前の行為になってしまっていがちです。その頑張りが評価されるかどうかは、その組織にあなたより先に所属している方々の人間性に大きく依存するので、必ずしも報われるかどうかはわかりません。

 自分の名前で無償の貢献をする。それが鉄則です。その報酬は、必ず返ってきます。中でも、100%の見返りがあります。それは「スキルの向上」です。ブログを書いていれば、自分の頭の中にあるストーリーを表現するスキルが上がります。セミナーを続けていれば、確実に講演スキルは上がります。研究会を運営すれば、その準備のために確実にその専門性は向上します。それらの高まったスキルを買われて、仕事の受注に繋がることは多々あります。

 無償の貢献は感謝を集められます。その感謝は、我々のような事業者にはかならず形として返ってきます。大幸経営がこんな世の中でも継続してご依頼をいただいているのは、結果としてこの法則に則っているからではないかと思っています。

 私がぼんやりと気が付いていることが、少しは伝わったでしょうか。当たり前のことだと思われるかもしれませんね。でも、これから独立される方は、何を無償の貢献に選ぶか考えてみるのも良いのではないでしょうか。できれば、他の人がやっていないことが良いのかもしれません。同じ無償の貢献なら、やはり注目度を集めた方がその効果は高くなりますからね。自分も一つアイディアをもっていて、実行できずにいることがあります。これは、誰かに先を越されちゃうかなとも思っています。これやったら、かなり注目を集めると思うし、スキルも上がると思うのですが。

2010年03月10日 | トラックバック (0)

ジャイロ総合コンサルティングさんの講師養成セミナーのお知らせ

 私の周囲で独立した中小企業診断士の方は、ジャイロ総合コンサルティングさんで講師としての経験を積まれた方が多数いらっしゃいます。ある意味、中小企業診断士としてのインキュベーション施設的役割を果たしておられるようにも思います。中には年間数十回も全国の商工会、商工会議所でセミナー講師をされている方もいらっしゃいます。

 このジャイロ総合コンサルティングの大木ヒロシ社長さんと、セミナー事業部長の渋谷雄大部長さんには、7月の独立開業研究会でお話をいただきました。その際、独立開業研究会のメンバーには、ジャイロさんで講師登録をしたいという方が何人かいらっしゃったのですが、その声におそらく応えてくださったのでしょう、12月18日(木)、19日(金)にて「セミナー講師養成講座」が開催されることになりました。もちろん、独立開業研究会のメンバーに関わらず、門戸を広く一般に開かれるということですので、このブログを目にされた方で、独立されている方、もしくは独立志向の方は、是非参加されてはいかがでしょうか。

参加ご希望の方はここからチラシをダウはンロード及びプリントアウトして、ファックスまたは
メールにて申し込みをしてくださいとのことです。資料代として5,000円かかるそうですが、活きた投資になると思います。私も、初めて大木先生の講演を拝聴したときは、その迫力に正直びびりました。プロ講師の中のプロの大木先生の講演を体験するだけでも価値があると思います。

2008年11月27日 | トラックバック (0)

RMC広告からのご訪問ありがとうございます

 RMC広告をご覧になって、このホームページをご訪問いただきました中小企業診断士の方、ご訪問ありがとうございます。私が、本研究会を運営している大石幸紀です。独立開業研究会とは、どのような会か、このHPをご参考いただければ幸いです。7月2日現在ですでにRMCをお読みになったかた7名の方から、ご参加をいただいております。会の主旨や参加条件等をご確認の上、参加いただければ幸いです。


2008年07月03日 | トラックバック (0)

私の独立:法人設立編


 私は、独立して半年後に資本金300万円で有限会社を設立しました。取締役は一人、社員も私一人です。設立した理由はある企業と契約させていただく条件が、法人であることだったからです。30万円の仕事のために20万円と手間をかけて自分で法人を設立しました。

 契約相手に源泉の手間を取らせることがなかったり、大企業が相手の契約の際は稟議が通りやすいなど、信用面でやはり法人化は優位に働いきました。法人化したことで要した手間を勘案しても、やはり独立した早い段階で、法人を設立したことは間違っていませんでした。ただし、社員が自分だけだった時には、法人はあくまで契約を取れやすくするための道具にすぎませんでした。

 道具ですので、個人と法人の区分というものが自分の中には希薄でした。個人の財布の金が足りなくなれば、法人の銀行口座からまとまった金額を引き出し、あとから領収証を足し合わせて引き出した金額の用途を明らかにしました。

 道具だった法人は、従業員が入社し2名になったときから、単なる道具ではなくなりました。理由は以下の通りです。

 大幸経営では夏の賞与はありません。11月の決算で税引き前利益の金額を内部留保と、国(税金)と、株主と、そして私を含めた社員の4者で一定の率で案分するルールをとっています。11月段階の利益に応じて、1年分の賞与が支払われるのです。社員の取り分を、社長である私と従業員でどう分けるかの割合も決めています。ですので従業員も私も共に利益が出ればその分賞与が増えるし、利益が出なければ賞与は無しです。エクセルで上記比率を入力したワークシートを作成していますので、私も従業員も税引き前利益の金額を入力すれば、瞬時に自分が得ることのできる賞与額が表示されるようになっています。
 
 利益を出すことの恩恵を、従業員と私が共に教授できる仕組みを作ると、同じ視点をもって社務に取り組むことができるようになります。受注が決まれば共に喜ぶと共に、1円でも安い文房具を買おう、電気代を節約しようという節約意識を共有し実践することができるようになります。社内では何ら恥じることなく1円でも安い方法を見つけると、情報を交換し意見を出し合って検討します。

 このような意識の共有をしていると、法人が自分にとって道具であった時代なら、自由に使っていた会社の金を私は使えなくなってきます。お互いに1円でも利益を出そうと言っておいて、私的な支出の領収書を会社の経費として精算したり、大石幸紀個人に入ってきた報酬を、そのまま自分のポケットに入れることは、従業員に対して二枚舌を使うことになってしまいます。私は、自分の財布に入っていた法人のキャッシュカードを会社の金庫に戻しました。通帳も経理担当を任せた彼に渡してしまいました。中小企業診断士の仕事は、法人ではなく、あくまで中小企業診断士大石幸紀でしか依頼を受けられないことがありますが、その場合も私の個人の通帳に入ってきた金額を、そのまま法人の通帳に振替します。

 利益を出すことが私と彼との共有した目標となっていると、毎月の月次決算も、私と彼との共通した楽しみになってきます。6月度の決算はすでに終わらせました。この数値を見ながら利益が出ていれば11月の賞与の期待を共に膨らませ、喜びを分かち合います。また、支出の内訳について一緒に検討会をします。ここでもし、予算をオーバーした費目の原因が私的な支出の場合は、彼に対して誠実さを維持することが出来なくなります。自ずと私は無駄な支出はできなくなくなりました。

 経営者と従業員とで、利益を出すメリットを共有した瞬間から、以上のような理由によって道具であった大幸経営は、私の元を離れました。法人が自分の私利私欲を得るための道具ではなくなった瞬間、自分はこの大幸経営がどうしてこの世の中に存在する意義を新たに考える必要を感じました。その存在意義を表したものが、新たに書き換えた経営理念と行動指針です。

 会社の金が自分のものでなくなり、また経営理念を新たに策定したときから、大幸経営は私の道具から公器となりました。公器にしたからこそ従業員と一体となって適正な利益の追求ができるようになったのです。これらのことは、松下幸之助先生も森井義之先生も以前からおっしゃっており、知識としては自分も知っていました。しかし、こうして経営を実践することで、知識から経験へと転換できているように感じます。心から先人の言葉に共感出来るようになっているように思います。

2008年06月27日 | トラックバック (0)

6月度 独立開業研究会に大勢のご参加有難うございました

講師
 6月18日、19時30分から、私が運営担当者になってから初めての独立開業研究会を、水道橋のハロー会議室で開催しました。当日は、27名の方に参加いただき、私の拙い話しに耳を傾けていただきました。ご参加いただいた方、改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。






大勢のかた
 今日までに、以下のようなメールを頂きました。一部のみですが紹介させてください。

(独立されている方)独立にいたるまで、時にくよくよと悩み、悩み疲れて踏み切り、最初は不安で不安で、その中から徐々に喜びや生きがいを見出されてゆく過程が、素朴にありのまま伝わってまいりました。お話を伺って「やっぱり診断士はいいなあ」と感じました。

(独立前の方)本当に参考になりました。私が思っていた・思っている内容の言葉をレジュメで頂き、これが今日の収穫です。


 このような、感想を頂けたことで、自分の思いを伝えるような話が出来たのではないかと思っております。感想を有難うございました。

 講演会終了後の懇親会にも19名の方に参加いただきました。情報の密度としては懇親会の方が高かったのかもしれません。参加者の方々がお互いの近況を確認されていました。

 当日の講演でもお話させていただきましたが、私が大企業を辞める踏ん切りがついたのは、この懇親会で先輩独立診断士の方々の生の声を聞いたことによってでした。現実を知ることで不安は解消します。次回も懇親会込みでの参加をいただければと思います。

 なお、後日、当日のレポートは独立開業研究会アーカイブスに掲示したいと思いますので、もうしばらくお待ちください。

2008年06月20日 | トラックバック (0)

チームコンサルティングがネットワークを拡大する

今日は、チームコンサルティングによって支援しているクライアントさんへの訪問日でした。責任者会議への出席、プロジェクトチームへの参加しました。支援予定の終了後、リーダーの事務所へ移動しチームメンバー全員で各コンサルタントの状況報告と情報交換を実施しました。

 その後、同じクライアントさんを協力して支援している大手コンサルティングファーム所属のコンサルタントさんにもミーティングに合流していただき、情報交換を行いました。

 場所を移動し懇親会へ入です。仕事話5:バカ話5といったちょうど良い案配で楽しい時間が過ぎていきます。チームコンサルティングは各々の能力1+1が3にも4にもなることで大きな成果を生み出すことが狙いなのはもちろんですが、志を一つにした仲間がこうして楽しい時間を過ごすことができることは、うれしい副産物です。

 また、コンサルティングファームのコンサルタントさんとも、たまたま自宅が近いこともあり、帰りの電車の中でお互いのコンサルタントという仕事に対する思いについて語り合う時間をもたせていただきました。このブログの読者なら誰もがご存じの大手のコンサルティングファームさんですので、顧客は大企業ばかりかと思っていたのですが、その方が所属する部署は、所属長の理念によって「地域の中小企業の町医者たれ」という方針でコンサルティングを実施されているとのことでした。

 これには正直驚きました。大手コンサルティングファームの中に、我々中小企業診断士を中心とするコンサルティングチームと同様の理念を持った方がいらっしゃること、中小企業に対するコンサルティングというビジネスが、大手コンサルティング会社の固定費を賄うだけの採算性を持っていることの2点についてです。中小企業を対象としたコンサルティングの可能性に期待を大きくしました。

 このチームリーダとの出会いも独立開業研究会でした。そのチームリーダーの広いネットワークのお陰によって、私のネットワークも急激に拡大していることを感じています。このことは非常にありがいことであり、チームリーダーに感謝する毎日です。

2008年06月12日 | トラックバック (0)

残念ながら

 独立開業研究会のメーリングリストには、会員相互に仕事を手伝ってほしいという募集がかかります。現在も、私の一月の生活費以上のフィーの仕事で、3名の募集がかかっています。

 私も応募したいところですが、残念ながら先約が入っています。フィーに関係なく、先約優先というのが、この世界での鉄則ですから。ただ、一緒に仕事をしている仲間が助けてくれる場合は、お願いしたこともありますが・・・

 でも、私と同じ時期やちょっと後に独立された方から仕事の募集があり、独立開業研究会のメンバーが手を挙げてくれるという循環こそ、辻井啓作さんが描いたこの会のあるべき姿だと思います。今後私も仕事を創出できるよう頑張ります。


by管理人

2008年06月09日 | トラックバック (0)